Bucket Listを叶える旅。

Bucket Listとは死ぬまでにやりたいことリストの旅。叶えていく様子と旅の情報ブログ。旅が大好き。インドとアフリカが好き。

リゾバのお給料。

この間初めてお給料明細をもらいました。

 

そしたら色々お給料引かれててその金額がどっかの国から往復航空券買えるレベルでこんなこと知らんかったんやって結構凹んだ。笑

 

こんなに知らないものにお金を引かれると私も意味が分からないので調べてみたのでこれから休学してリゾバする人の参考になれば👌👌

全部書くと大変なことになるから加入条件とかもまだまだあるけど軽く書きます。

 

○払ったもの

・健康保険

健康保険とは企業等に勤める人が加入する公的な医療保険制度。病気とかになったときに備える制度で、病院での治療を3割負担で受けられたり、病気とかで休業した際や出産や死亡などの事態が発生した際に保険給付金を受け取ることができる。

 

加入条件

私は親の扶養を外れてるので健康保険払ってます。

その条件として

・週に30時間以上働く

・従業員501人以上の会社で週に20時間以上働く

があります。

ただし、2か月以内の短期で雇用される人は加入条件に当てはまりません。

健康保険の加入条件は厚生年金保険にも当てはまるので2か月以内の人は健康保険も光線年金保険も払わなくて大丈夫、友達はこのパターンで親の扶養を外れないで働いてるから払ってない。

 

・厚生年金保

20歳以上の人が払う国民年金と別に厚生年金を払うと将来もらえる年金が増えます。

平成27年度では厚生年金をもらえる人ともらえない人とでは年金の差が約2.6倍だそう。

大体で言ったら国民年金が5.5万円で厚生年金保険に入ってた人は14.5万円くらい、年金暮らしだと大変そう。

あとは厚生年金保険に入ってた期間でいくらもらえるかが決まるから女性は仕事辞める人が多いから女性の方がもらえる金額が少ない。でも今は女の人で働く人も増えてるから変わるのかなあって思ってる。

自営業の人とかは入れないから、年金のこと考えて仕事も考えなさいよって親に言われてるんだけど、私には私の考え方があるのでまたゆっくり考える~。

 

 加入条件

健康保険と同じ。

 

雇用保険

従業員の安定や促進を目的として作られた公的な保険制度。

よく知られてるのが失業した際に一定期間給付金を受け取ることができる「基本手当(失業給付)」がよく知られてる。

でももらうためには失業日直前の2年間に雇用保険に1年以上加入していること、現在失業しておりすぐにでも働く意思があることって2つの条件に当てはまらないとだめだから私は当てはまらないや~

 

加入条件

とりあえず休学してる人は必ず被保険者となります。

 

・遡及控除

先月の給料とかなり違ったら払わないといけない(請求される)ってでてきたけどこれだけよくわかってない。

 

所得税

月のお給料から社会保険料(厚生年金保険・健康保険)を引いた額が8万8000円以上の場合、一定のルールに基づいて引かれます。

年収195万円以下の場合は5%。

 

私が払ったのは以上です!ちなみに高かった順に並べると

 

厚生年金保険⇒健康保険⇒所得税雇用保険⇒遡及控除

 

ってことだったので、親の扶養を外れるか外れないかは結構重要かな?

ただその分働く期間が短くなるので、そこも考えないと稼ぎたい額が稼げないから注意が必要かな??

 

いっぱい調べてよい勉強になりました。

もう大人だから知っとかないといけないね~

 

終わり!!!